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あいしたいっす。
あしいたいっす。
ただ一日中、TVi見てたら足がひなびちゃって、
なんか今日は一日中テレビ見てました。
二回いってしもか。
ま、ええやろ。
でも日曜日の昼過ぎって、
ふつうはあんまり面白いのないんで、
期待してなかったんですけど、
番組欄を見たらん、
「世界で一番パパが好き」
ああ、
なんて健気なタイトルなんだ。
オレも昔はなつかれていたとか、
そういうことじゃなくて、
洋画のくせに
翻訳のセンスがいいなとか、
そういうことでもなくて、
ぼく自身小さな女の子がしゅきだろとか、
そんなことなわけがなくて、
ただ暇だったんで見てみた。
まあさぞかしタイトルからして、
感動的なモノに仕上がってるんだろうなと。
ところが、
物語が始まったかと思うと、
急に回想シーンに飛びます。
すると
主人公たちはなんといきなり
に次ぐ
DOに次ぐドゥー
WELL DONE に次ぐ WELL DONE
そして主人公もどんどんと昇進していき、
言ってみれば
成功に次ぐ成功
「なんだコレェ?」
なんと加藤鷹もびっくりの超スーパー発情映画でした。
つか娘の子役もよく出たな。
そして主人公の腰フリフリ男、
腰振りおはこれまた腰振り女と結婚します。
腰振る夜に願いを込めて、みたいな。
いや上手くないけど。
しかし、幸せな二人を思いがけない悲劇が襲います。
それは、
腰振り女の妊娠。
それだけ毎晩腰振ってりゃ当然だろうよ。
とか思ってたら、なるほど。
これが略奪婚というものですか。
いやまぁ彼らはめちゃめちゃまちゃまちゃ喜んでましたが。
そして出産当日、二人は病院に急いで行き、
無事元気な女の子が生まれますが、
なんと女の方はそのショックで亡くなってしまいます。
ぼくも少し泣きそうになりました。
そして主人公の方もそのショックで仕事を失敗し、辞めなければならくなり、
実家に戻って父親の仕事の手伝いを始めます。
そして物語は細々と展開していき、
ひょんな事から娘と行ったレンタルビデオ屋で、
そこの受付の女性と出会います。
ところで主人公が借りようとしていたものはポルノ、
ここでも変態っぷりを堂々とさらけ出してくれます。
女性は大学院の卒論か何かを書かなければならないそうで、
なんと主人公にモデルになってくれと言ってきます。
何のモデルかとういうと、
「年代別男性の性態について」
ここにも変態発見です。つか忙しいんだからバイトとかすんなよ。
そしてなぜか主人公はいやいやながらも取材を受けることになり、
妻が亡くなってからDOしていないことを告白してしまいます。
するとその女性、
何と言ったと思いますか?
「ねぇ、私と『ドゥー』しない?」
なんじゃそりゃ
何なんだ、この国は。
この国は初対面同士でいきなり「どぅー」に発展する、
そんな楽園天国なのか?
それともこの主人公のおっさんが、
トテツモナクスゴイモノに仕上がってるのか?
もしかして、この女性が、キングオブゥエロス、
人の望みをなんでもかなえてくれる、ご奉仕天使とか、その類なのか?
そんなことは有り得ねぇ。
まぁどちらにせよ、
二人は主人公の家に行き、
玄関に入るなり激しく求め合います。
すると急に娘が帰ってきて、慌てて隠れようとするのですが、
隠れたのは風呂場。
日本ではともかく、
何しろ向こうでは、風呂とトイレが一緒なので、
娘の運悪く浴場で欲情しているところを見られてしまうのです。
上手くねぇよ。
つか、何なんだよ?
こんなの七歳で見せられたら、
パパが好きと化、そんな問題じゃないよ?
トラウマだよ?
だって、親が大浴場で大欲情してたら、
オレ、今でも詩にたくなるから。
まぁそんなこんなで、
モノ語ならぬナニ語は無事ハッピィエンドになに、
終わったわけですが、
まぁ発情的なところ以外は感動ものだったなと。
洋画にしては心理描写とかその辺が上手かった。 エロいけど。
しかし、それでオレとオレの「パパ」が満足するわけもなく、
オレは次のロードショーを見るために、
蕎麦のテイッシュペーパーに手を伸ばした。
くろき
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黒木は乗ってません( ・ω・)