等身大のチェホンマン抱き枕を抱く日々

この前漢字テストがあった。





二十点満点のテストだったんだけど、





漢検がその前にあったから、





みんな勉強している訳がなくて、




とんんでもなく悪くて、




先生もまぁいいや、みたいな。





そんな感じになると思ってた。






漢字だけにね。






そしたら、





みんなの平均点、１８点ぐらいだった。


















っておい。




イクラなんでも高すぎるだろ。





これ絶対他クラスから問題漏れてるからね。





絶対そうだからね。





有り得ないから





僕、８点だったから。






まだまだ発展途上、みたいな





体張ってんだじょー！みたいな






突然の疎外感。






もう詩にたい。



黒木










これで終わったら、それはそれで問題ですけど。








まあ、



それでその問題の中に、







「彼と彼女はイイナズケ(キョコン)の仲だ。」





っていうのがあったんですけど。




亀井くんって人が、





まぁ亀井ってのは仮名ってことなんですけど、






巨根





って書いてあったのね。



久々にフォント弄った気がする。


















いやもうビックリ。




あまりの衝撃に、奥歯と奥歯が噛み合わさりました。





ああ、何年振りだろう、




こんなに上の歯と下の歯が




フィットしたのは。





思い返せば中学一年生、いや小学六年生だったか、





修学旅行の時だ。





矯正しよう。




ああ、それと






「せんせ～、巨根ってなんですか？」




って人は、





お母さんに聞いて下さい。






たぶん三日ぐらい口をきいてくれません。











うぇ～い。






ってか最初の読み仮名「イイナズケ」





無視しないでね。






巨根のどこら辺にイイナズケがあるのか。







しかも、




巨根の仲ってなんですかい。





そんな仲やったら、







ハグキ「アァン、ケンシさっぁん、私大好きよぉぉぉ」





ケンシ「ボクも犬好きだよ、ハグキ」






ハグキ「実は私も太好きなのぉぉぉぅぅぅぅぅぅwryyyyyyyyyyyyy」





ビシィィィィィバシィィィン！！！





ハグキ「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY」





ケンシ「WEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE」





ハグキ「奥に、奥にケンシが食い込んでCROWWWWWW


　
　　　　YEAHHHHHHHHHHH！！今夜はALL　NIGHT！」








そんな展開が僕のお口の中で素晴らしいオーケストラと





共に展開するから。　






お口くちゅくちゅモンダミン的な。




以上、お天気予報でした的な。





我らが加藤鷹もビックリ。




あと、ケンシは犬歯ですから、




ケンシロウではありません。





ハグキは歯茎なので、





別に歯茎が凄い人のことを言ってるわけではないです。





何も書いてないよ、とか思った人は、




そういうわけです。






ただの変態だね！って思ってください。





あと、




オーケストラっつっても、




「のだめヘンターイレ」だから




千秋くん、ただのヘタレだから。

千秋A：返事がない、ただのヘタレのようだ 　　　　　　　　　　　　　　　　　アゴ

千秋くんの画、持ってくるのめんどかったんで代替。






ビックリしてヘタレがアゴになっちゃた。






どうでもいいけど。









その後、みんな馬鹿にしようと





寄ってたかって見に行ったら、







彼は１９点でした。





有り得ないから。





完璧に確信犯だから。






「計算通り」みたいな。





お笑いキラだ！この世の救世主だ！ただの変態だ！






この先男女統合されて、





生きていけるのかと。





そう思った。





私の寿命をあきらめました。






だから





僕はそっと、





みんなが去った後に






彼のテストだけ抜き取って、







女子棟むかって紙飛行機にして飛ばしたんだ。





漢字なんて嫌いだ。






そんな東京ラブストーリー






全然関係ないけど。東京にも住んでないし。



黒木





こんな下ネタしか書けないなんてね。